一般社団法人 明石運動器リハビリテーション研究会のBlogです。
研究会(http://aora.kenkyuukai.jp)が開催する定例勉強会の案内や活動の様子などをお届けします。

■定例勉強会・オープンセミナーの予定はこちら

2015年7月29日水曜日

肩関節可動域制限の評価と治療 -フォローアップ研修- 開催報告

テーマ:肩関節可動域制限の評価と治療 -フォローアップ研修-
講師:山本 昌樹 先生(大久保病院)
アシスタント:久須美 雄矢 先生(大久保病院),吉川 友理 先生(大久保病院),稲葉 将史(大久保病院)

日時:2015年7月26日(日) 9:30-16:30
場所:大久保病院 リハビリテーション室

参加者数:32名

このたび,明石運動器リハビリテーション研究会で,山本昌樹先生による肩関節可動域制限についての研修会が開催されました。この研修会は,3月に開催した技術講習会の参加者を対象に行われました。

午前中は大久保病院の稲葉が肩関節周囲の骨の触診について,大久保病院の吉川友理先生が腱板筋群の触診について,レクチャーおよび実技を行いました。

また,お昼にはランチョンセミナーという形で「夜間痛と肩甲帯機能不全」について大久保病院の久須美雄矢先生にご講義いただきました。
久須美先生の講義
午後からは,山本昌樹先生から肩関節の評価についてのレクチャーと実技が行われました。
山本先生による実技指導
肩甲骨を固定した状態での肩甲上腕関節可動域の評価を重点的に実施しました。

基本的なことではありますが,肩関節疾患を診る上では欠かすことのできない重要な技術であり, 正確に実施することの重要性やその難しさを実感しました。
アシスタント講師(稲葉)による指導

アシスタント講師(吉川先生)による指導
先生方の講義や参加者との議論により,肩関節についての理解を深めることができ,とても有意義な研修会でした。
集合写真
ご準備いただいたスタッフの方々,ご参加いただきました先生方に感謝致します。

文責:稲葉 将史

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2015年7月4日土曜日

第12回定例勉強会[変形性膝関節症に対する理学療法]のお知らせ

■ 第12回定例勉強会(2015年8月22日開催)のご案内

テーマ:変形性膝関節症に対する理学療法
講師:総合病院回生病院 山田英司先生

日時 : 2015年8月22日(土) 15:00-20:00(予定)
場所 : 大久保病院 西館1階会議室,リハビリテーション室 [地図リンク]

定員 : 50名(先着順)
参加費 : 3,000円(領収書は発行致します。)

[お申込み方法]
・お申し込みフォーム(こちらのページ)からお申し込みください。

[服装]
・実技が含まれます。動きやすい服装でご参加されるか,お着替え等をお持ちください。

[理学療法士の方へ](7月25日 追記)
・日本理学療法士協会 専門・認定理学療法士制度におけるポイント認定研修会の認可が下りました(運動器 5ポイント)。ご希望される理学療法士の方で,まだ協会会員番号の送信をされていない場合は,メール(okubo.reha@gmail.com)にてご連絡をお願い申し上げます。

受付開始:2015年7月4日(土)
締め切り:2015年8月19日(水)
定員に達した時点で締め切らせていただきますので,何卒お願い致します。
→定員に達しましたので,募集は締め切りとさせていただきます。多数のお申し込みありがとうございました。(7月17日)

■ 懇親会のお知らせ
勉強会終了後に,講師の先生を囲んでの懇親会を企画しています。是非ご参加ください。懇親会の出欠の確認につきましては,勉強会申し込みフォームよりご回答くださいますようお願い申し上げます。
第12回定例勉強会のお知らせ
※案内ポスターはこちら(PDFファイル)をご覧ください。

■ お問い合わせ・登録後の変更について
メール(okubo.reha@gmail.com)で本研究会事務局 宮本・堀江までお願い致します。

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2015年6月1日月曜日

第11回定例勉強会[膝関節の可動域を考える -各可動域での制限因子とリハビリテーション-]開催報告

内容:膝関節の可動域を考える -各可動域での制限因子とリハビリテーション-
講師:森 英人先生 (河内総合病院 リハビリテーション部 技師長)
アシスタント:井原 賢人先生(松井整形外科クリニック),小坂 建二先生(河内総合病院),稲葉 将史先生(大久保病院),久須美 雄矢先生(大久保病院)

日時:2015年5月30日(土) 14:00-18:30
場所:大久保病院 リハビリテーション室

参加者数:50名

5月30日に,明石運動器リハビリテーション研究会の第11回定例勉強会を開催しました。今回は,河内総合病院の森英人先生に「膝関節の可動域を考える -各可動域での制限因子とリハビリテーション-」と題して,講義を行っていただきました。実技では,井原先生,小坂先生,稲葉先生,久須美先生の4名の先生方にも加わっていただきました。
森先生の講義
森先生の講義では,癒着や拘縮の機序や治療の考え方について,豊富なデータや実際の症例を基に,詳細にご説明いただきました。病理・解剖・運動学についても分かりやすく示していただきました。そのおかげで,どの時期にどこに何が起きているのか,どう対処してよいのかについて明確なイメージを描くことができました。また,適切なアブローチを行うことによって治療成績がどのように変わるかを提示いただき,評価と治療の重要性を改めて実感させられました。特に治療については,臨床で非常によく行われているPatella Settingの重要性について深く考えさせられました。
森先生による実技指導
森先生の分かりやすい説明,そして画像や超音波エコー等の動画を盛り込んだスライドと配布資料によって,大きく理解が深まる勉強会になったことと思います。

実技では,今回は5名の先生に指導いただく形となり,細やかな指導を受けることができました。今回の勉強会の内容が,参加者の皆様にとりまして有用なものになればと思います。

森先生,井原先生,小坂先生,稲葉先生,久須美先生,ありがとうございました。
久須美先生
小坂先生
稲葉先生
井原先生
これからも,明石運動器リハビリテーション研究会は,勉強会等を通じて皆様と交流していくことを楽しみにしております!どうぞよろしくお願い致します。是非,ご要望やご意見をお寄せください。
恒例の集合写真

第12回定例勉強会の開催日程・内容が決定しました。

■第12回定例勉強会
日時 : 2015年8月22日(日) 15:00-20:00(予定)
場所 : 大久保病院
内容:「変形性膝関節症に対する理学療法」 
講師:山田英司先生 (回生病院)
定員 : 50名(先着順)
*受付開始は7月1日(水)を予定しています。

今後の定例勉強会とオープンセミナーの予定につきましては,こちらのページをご覧ください。

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2015年3月29日日曜日

第3回技術講習会[肩関節可動域制限に対する評価と治療]開催報告

テーマ:肩関節可動域制限に対する評価と治療

講師:山本 昌樹 先生(大久保病院)
アシスタント講師:稲葉 将史 先生,久須美 雄矢 先生,吉川 友理 先生(以上,大久保病院)

日時:2015年3月29日(日) 10:00-16:00
場所:大久保病院 1階会議室,リハビリテーション室

参加者数:59名

第3回技術講習会は,大久保病院の山本昌樹先生を講師に迎え,「肩関節可動域制限に対する評価と治療」と題して,技術講習会を開催しました。県内外から理学療法士,作業療法士,柔道整復師など多くの職種の方に参加いただきました。
山本先生の講義
山本先生には,貴重な解剖写真や最新の知見を用いて,関節可動域制限の原因,肩関節の解剖と機能解剖,画像のみかた,痛みの特徴と原因,急性期・慢性期のアプローチなどについてお話いただきました。

豊富な画像やエコー所見などを提示されながら丁寧にご説明いただき,肩の骨や筋の動きが具体的にイメージしやすくなったように感じられました。

午後は実技中心の内容となりました。
山本先生の実技
肩甲骨を固定したり,しない状態で肩関節複合体と肩甲上腕関節の可動性を丁寧にみていきました。各運動において肩甲骨を的確に固定することは難しく,アシスタントの稲葉先生,久須美先生,吉川先生の3名の先生方に具体的に教えていただきました。
稲葉先生
久須美先生
吉川先生
肩関節周囲筋と靭帯の触診も行いました。 山本先生が午前の講義の中で「治療のためには確実な触診が大事」と強調されていましたが,先生方に教えていただく中で,触り,触られる感覚を実感することができました。
集合写真 (クリックすると大きく表示されます)
参加された皆様には,明日からの臨床において,「みかた・考え方・触り方」が変わるような充実した時間となったことと思います。講師の先生方,参加された皆様,ありがとうございました。

これからも,明石運動器リハビリテーション研究会は,勉強会等を通じて皆様と交流していくことを楽しみにしております!ご要望やご意見をお寄せください。

■定例勉強会のお知らせ
第11回定例勉強会[膝関節の可動域制限を考える -各可動域での制限因子とリハビリテーション-](5月30日開催)[Blog記事]のお申込み受付を開始しております。
第11回定例勉強会のお知らせ
第12回定例勉強会「変形性膝関節症に対する理学療法」(8月22日開催)につきましては,詳細が決まり次第,FacebookとBlogでご案内いたします。

今後の定例勉強会とオープンセミナーの予定につきましては,こちらのページをご覧ください。

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2015年3月26日木曜日

第11回定例勉強会[膝関節の可動域制限を考える -各可動域での制限因子とリハビリテーション-]のお知らせ

■ 第11回定例勉強会(2015年5月30日開催)のご案内
第11回定例勉強会のご案内
日時 : 2015年5月30日(土)14:00-18:00  受付開始13:30
場所 : 大久保病院 リハビリテーション室 [地図リンク]

テーマ:「膝関節の可動域制限を考える -各可動域での制限因子とリハビリテーション-」
講師 : 森 英人 先生(河内総合病院 リハビリテーション部 技師長)

定員 : 50名(先着順)
参加費 : 3,000円(領収書は発行致します。)

[お申込み方法]
・お申し込みフォーム(こちらのページ)からお申し込みください。
・懇親会は諸事情により中止となりました。(4月16日追記)

受付開始:2015年3月30日(月)
締め切り:2015年5月27日(水)
定員に達した時点で締め切らせていただきますので,何卒お願い致します。
→定員に達しましたので,募集は締め切りとさせていただきます。多数のお申し込みありがとうございました。(5月10日)

[理学療法士の方へ]
・本勉強会は,日本理学療法士協会 専門・認定理学療法士制度におけるポイント認定はございません。ご了承ください。(5月10日追記)

※詳細案内はこちら(PDFファイル)をご覧ください。

■ お問い合わせ・登録後の変更について
メール(okubo.reha@gmail.com)で本研究会事務局 宮本(みやもと)・堀江(ほりえ)までお願い致します。

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2015年1月28日水曜日

第3回技術講習会[肩関節可動域制限に対する評価と治療]のお知らせ

■ 第3回技術講習会(2015年3月29日開催)のご案内

日時 : 2015年3月29日(日) 10:00-16:00
場所 : 大久保病院 西館 1 階 会議室,リハビリテーション室 [地図リンク]
第3回技術講習会のご案内
テーマ:「肩関節可動域制限に対する評価と治療」
講師 :山本 昌樹 先生(大久保病院 明石スポーツ整形・関節外科センター センター長補佐),アシスタント講師数名

定員 : 50名(先着順)
参加費 : 5,000円(領収書は発行致します。)

[お申込み方法]
・お申し込みフォーム(こちらのページ)からお申し込みください。

受付開始:2015年1月29日(木)
締め切り:2015年3月26日(木)
定員に達した時点で締め切らせていただきますので,何卒お願い致します。
→定員に達しましたので,募集は締め切りとさせていただきます。多数のお申し込みありがとうございました。(3月1日)

[理学療法士の方へ](2月20日 追記)
・日本理学療法士協会 専門・認定理学療法士制度におけるポイント認定研修会の認可が下りました[運動器(運動器・徒手) 5ポイント]。ご希望される理学療法士の方で,まだ協会会員番号の送信をされていない場合は,メール(okubo.reha@gmail.com)にてご連絡をお願い申し上げます。
※詳細案内はこちら(PDFファイル)をご覧ください。

■ お問い合わせ・登録後の変更について
メール(okubo.reha@gmail.com)で本研究会事務局 宮本(みやもと)・堀江(ほりえ)までお願い致します。

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2015年1月18日日曜日

第10回定例勉強会[膝関節(特にACL)損傷のリハビリテーション]開催報告

内容:膝関節(特にACL)損傷のリハビリテーション
講師:浦辺 幸夫 先生(広島大学)

日時:2015年1月27日(土) 14:00-18:00
場所:大久保病院 1階会議室,リハビリテーション室

参加者数:41名

今回は広島大学教授の浦辺先生をお招きし,「膝関節(特にACL)損傷のリハビリテーション」と題して講義を行っていただきました。

浦辺先生はこれまで多くの研究成果を世に出されており,原著論文340件,学会発表950回という経歴の持ち主です。また,スポーツ活動のサポートなどの社会活動や博士・修士の指導等多方面でご活躍されています。今回の勉強会では,膝関節損傷に対するリハビリテーションおよび理学療法士として重要な視点についてお話し頂きました。
浦辺先生の講義
実技では,実際にスポーツ場面で膝関節傷害が起きる場面や,それを起こす選手の特徴についての動作確認を中心に講義頂きました。

・ACL損傷でケガした選手は,もう片方の膝もやはりACL損傷が起きやすい

・日常生活ではケガをすることがなくとも,スポーツ場面ではケガをしてしまう理由

・エネルギー効率の良い動きは逆に筋活動が少ないことから骨・関節に負担がかかる

といった具体的なお話をして頂き,興味深かったです。
浦辺先生による評価場面
「スポーツ障害・傷害予防」という予防についての取り組みは,全国の学校の部活動やクラブチームなどで積極的に行われるようになってきています。しかし,トレーナーや理学療法士がチームに介入している間はケガがなくても,介入がなくなるとまたケガをするといった事実があります。その要因としてはやはり動作について深く洞察することを専門とするスタッフの存在が重要になると感じました。

一見,ただ走ってターンして,止まってという流れの中でも色々なことが見えてきます。
↓
参加者は実際の動作で確認
ACL損傷は,一度ケガをしてしまうと復帰には何か月~1年以上と長期間の復帰期間を要します。もうすでにケガをしてしまった方は,適切な保存療法後はしっかりとした動作獲得を獲得する必要があります。そして手術となった方は適切な時期に適切な運動を行っていくことでまだスポーツ復帰を可能にします!予防については,男性でケガする方が増えています。

楽しくスポーツするために,基本を大切にして,もう一度自身の身体の使い方を見直すきっかけとなりました。 
集合写真
これからも,明石運動器リハビリテーション研究会は,勉強会等を通じて皆様と交流していくことを楽しみにしております!ご要望やご意見をお寄せください。

第3回技術講習会の開催が決定しました。

■第3回技術講習会
テーマ:「肩関節可動域制限に対する評価と治療」
日時:2015年3月29日(日) 10:00-16:00
場所:大久保病院 1階会議室,リハビリテーション室 [地図]

講師:山本 昌樹 先生(大久保病院 明石スポーツ整形・関節外科センター センター長補佐),アシスタント講師数名

*テーマと開催時間は現時点での予定です。
*2か月前(1/29)から申込受付を開始します。

今後の定例勉強会とオープンセミナーの予定につきましては,こちらのページをご覧ください。

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