第3回オープンセミナーの開催が決定しました。
現在,リハビリテーション分野において,超音波画像診断装置の使用がトピックとなっております。「超音波診断装置で出来ること」などのスライド講義に加え,参加者の皆様には,実際に肩関節周囲の組織画像検査のデモを行う予定です。
講師は,学会等でハンズオンセミナーを企画・運営される業者の方を予定しております。日立アロカメディカル株式会社「Noblus」を日本シグマックス株式会社様のご協力で用意いたします。
ご興味ある方は,職種を問わず是非ご参加ください。
日時:
2013年11月27日(水) 18:00-19:30(予定) 受付 17:45開始
会場:
大久保病院 西館1階研修室,リハビリテーション室
(明石市大久保町大窪2095-1)
参加費:
無料
→募集は締め切りました。お申し込みありがとうございました。(11月25日)
2013年10月16日水曜日
2013年10月15日火曜日
第4回定例勉強会[大腿骨近位部骨折に対する機能解剖学的評価と治療]開催報告
内容:大腿骨近位部骨折に対する機能解剖学的評価と治療
日時:2013年10月12日(土) 14:00-18:00
場所:大久保病院1階会議室,リハビリテーション室
講師:
山本 昌樹 先生 (トライデントスポーツ医療看護専門学校)
実技アシスタント講師:
辻 修嗣 先生 (生田病院)
原 哲哉 先生 (佐藤病院)
参加人数:
50名
今回の勉強会について,ご報告します。
まず,整形外科医が行う手術の術式について詳細な講義がありました。手術の際にどの部位を切開し,どの筋にダメージが加わった状態で私たちの前に患者様がいらっしゃるかを理解することは,術後のリハビリテーションで患者様の痛みや筋力低下を予想し先回りしておくために重要です。
講義後は実技を中心に指導いただきました。
術後の理学療法に関する内容が主であり,動きが悪いことに対して術侵襲によるものか,筋の緊張によるものか,はたまたそれ以外であるかをしっかり評価していく必要性があることを学びました。
臨床で非常に多い大腿骨近位部骨折に対する評価と治療ということで,多くの方にご参加いただきました。明石運動器リハビリテーション研究会では職種を問わず,自由な雰囲気で実技中心の勉強会を行っております。
第5回定例勉強会(テーマ:「変形性股関節症とFAIに対する評価と治療」)は,12月7日(土)に開催します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
日時:2013年10月12日(土) 14:00-18:00
場所:大久保病院1階会議室,リハビリテーション室
講師:
山本 昌樹 先生 (トライデントスポーツ医療看護専門学校)
実技アシスタント講師:
辻 修嗣 先生 (生田病院)
原 哲哉 先生 (佐藤病院)
参加人数:
50名
今回の勉強会について,ご報告します。
まず,整形外科医が行う手術の術式について詳細な講義がありました。手術の際にどの部位を切開し,どの筋にダメージが加わった状態で私たちの前に患者様がいらっしゃるかを理解することは,術後のリハビリテーションで患者様の痛みや筋力低下を予想し先回りしておくために重要です。
山本先生の講義の様子 |
術後の理学療法に関する内容が主であり,動きが悪いことに対して術侵襲によるものか,筋の緊張によるものか,はたまたそれ以外であるかをしっかり評価していく必要性があることを学びました。
実技指導の様子 |
丁寧にご指導頂きました!(原先生) |
ありがとうございました!(辻先生) |
勉強会後の集合写真 |
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