一般社団法人 明石運動器リハビリテーション研究会のBlogです。
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2019年10月12日土曜日

第26回定例勉強会[パフォーマンスを高めるための機能的コンディショニング]のお知らせ

 第26回定例勉強会(2019年12月7日開催)のご案内
第26回定例勉強会のご案内
*案内ポスターはこちら(PDFファイル)をご覧ください。

日時 : 2019年12月7日(土) 13:30-17:30(予定)  受付開始 13:00
場所 : 大久保病院 リハビリテーション室 [地図リンク

定員 : 40名(先着順)
参加費 : 6,000円(領収書は発行致します。)

テーマ:
「パフォーマンスを高めるための機能的コンディショニング 
-障害予防のためのMotor ControlからPlyometricsとMovement Skill Trainingまで-」
 桂 良太郎 先生
・株式会社Best Performance Laboratory 代表取締役
・JSPO-AT (日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
・NSCA-CSCS (NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
・JATI-AATI (JATI認定上級トレーニング指導者)
・NASM-PES (NASM認定パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)

勉強会の紹介(桂先生より)
パフォーマンスを高めるためには,まず筋力ではなく運動制御(Motor Control)を高めなければなりません。筋力ではなく,出力のコントロールができるようになること,微調整された制御能力を身につけること,これらがアスレティックリハビリテーションにおいて最も重要な要素の1つになります。それらを身につけた上で,どのようにして競技動作や日常生活に活きるコンディショニングを行うか,が重要になってきます。

Motor Control(運動制御),Movement Preparation(ウォーミングアップ),Plyometricsにおける着地,弾性,Movement Skill Trainingにおける減速,加速,方向転換能力の向上,などコア,股関節,膝関節,足関節,などのアスリハにおいて欠かせない原理原則と方法論をご紹介させて頂きます。

医師,理学療法士,柔道整復師,アスレティックトレーナー,ストレングスコーチ,フィットネスコーチなど職域を超えて必要な概念-Bridging the Gap(ギャップの架け橋)-を実技を中心にご紹介します。

[受講に当たってのお願い]
・勉強会には実技が含まれます。
 動きやすい服装でご参加されるか,お着替え等をお持ちください。

定員に達しましたので,募集は締め切りとさせていただきます。多数のお申し込みありがとうございました(12月5日)。 これ以降は,キャンセル分のみの受付となりますので,事務局までメール(okubo.reha@gmail.com)でお問い合わせをお願いします。

受付開始:2019年10月12日(土)
締め切り:2019年12月5日(木)

お問い合わせ・登録後の変更について
メール(okubo.reha@gmail.com)で本研究会事務局(担当:藤本・阿曽沼)までお願い致します。

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